代表挨拶

代表挨拶

金融リテラシーで自己実現を

日本が政策金利の大幅な引き下げを行いはじめて約20年と月日が経ちましたが、依然として日本人は定期預金や保険商品のみでの資産構築に思考が寄っている。これは高度経済成長期においての保険会社や銀行の利上げ合戦による副作用であるが時代性が低金利の時代にシフトしたことで本来株式市場にお金が流れたり融資を組む不動産投資にお金が流れる構造との逆のベクトルでした。一方で一般層による主たる財源である給与収入の伸び率は低下し高齢化社会において給与から差し引かれる社会保険料のみが引き上がり国民の生活は切迫されていく方向に力が働いているのが現実です。それにも関わらず医療技術の発達により長生きする時代になってきましたから相対的貧困層の割合が増えているのも特徴です。

これに対する打開策は、基盤である労働収入の増加と節約による生活防衛資金・投資資金の確保にあり若年期における人的資本を金融資産に入れ替えていくことは今我々に求められている火球の問題であるのにも関わらず日本人全体の金融リテラシーが低いことで未だに「大手にいれば、公務員になれば安定」といった言葉が親世代から発せられています。この無責任な教育世代の言葉により社会構造全体のアップデートができていない構造こそ国民全体で考えていくべき喫緊の課題であると私は考えています。投資における利回り年10%は難しくとも、稼いだ年収の10%を節約し生活防衛資金・投資資金に回していくことはできる人は多いはずですしそれに早期で気づくことにより老後が救われる家庭も多いはずですから私たちは現役世代はもとより教育者世代にも金融教育の重要性を説いていきたいと考えております。

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