私は長期インターンでCentral Dogmaにお世話になっています。
法政大学経済学部で経済学を学ぶ中で現在の日本の歳入と歳出について、財務再建に対して考えるようになりFPの道を選択しました。
現在の日本の債務は1400兆円、後期高齢者社会を迎え金融緩和政策をし続ける日本において解決していくべき喫緊の課題です。
目標インフレ率を達成することで、この債務に関しては実質的負担額が引き下がることが知られていますが、物価上昇は起きておらず、日本においてのプライマリーバランスの問題から債務拡大方向に進んでいます。
これからの政治経済の流れのなかで自らの置かれた状況を俯瞰的に理解し未来を見据えたプランニングを行う必要があることを理解しお客様と面談させていただいております。
